Anatomography Map API サンプルコード - html + javascript - 静止画像を表示する

概要

Anatomography map APIを利用して静止画像を取得します。

サンプルコード

ウェブブラウザで
http://lifesciencedb.jp/bp3d/API/image?{"Part":[{"PartID":"FMA5018"}]}
にアクセスすると、FMA5018に該当するbone organのレンダリング結果が表示されます。

サンプルコードの説明

静止画像生成APIのURL(http://lifesciencedb.jp/bp3d/API/image)に対して、configuration parameterを?の後に続くJSON形式文字列で渡しています。
このJSON形式の文字列を理解しやすくなるように、改行とインデントを入れ、説明を付記しました。(実際に渡すconfigurationにはタブ、空白、改行などは不要です)
{				JSONオブジェクトとして渡すため{で始めます
  "Part":[			パーツの定義をするために"Part"というキーに対する配列([で始まる)を定義します
    {				1番目のパーツをオブジェクトとして定義します(オブジェクトなので{で始まります)
      "PartID":"FMA5018"	1番目のパーツオブジェクトの"PartID"キーに対して"FMA5018"という値を設定します
    }				1番目のパーツの定義を終了します(}で閉じます)
  ]				パーツ定義の終了なので]で閉じます
}				JSONオブジェクトの終わりなので}で閉じます

応用

APIに渡すPartIDを他のFMAID(FMA7157、FMA265130など)に変更したconfigurationの画像を表示してみて下さい。
利用可能なパーツの探索は、BodyParts3Dをご利用ください。